6日(土)から始まった春の交通安全運動に合わせて総社市の自動車教習所では、高齢者を対象に交通安全教室が開かれました。
交通安全教室には、総社市シルバー人材センターのおよそ30人が参加しました。この教室は、日ごろ自転車と原動機付二輪車に乗っている人を対象に、毎年行われています。参加者は、交通安全についての注意点について説明を受けたあと、実習を行いました。それぞれ、自転車や原付に乗り、曲がり角での左右のチェック、交差点で曲がる際の手信号の出し方などを再確認しました。
【インタビュー】参加者は
総社警察署管内では、今年は4月8日(月)現在で、416件の交通事故があり一人のお年寄りが犠牲になっています。参加者は、改めて交通安全を考えようと真剣に取り組んでいました。




