今月1日から全国一斉に始まった未成年者の飲酒防止キャンペーンにあわせ、倉敷小売酒販組合などはJR倉敷駅前で街頭啓発活動を行いました。
街頭啓発活動ではおよそ40人の組合員などが『未成年者にはお酒は売りません』と書かれたポケットティッシュを通学中の高校生などへ配って未成年者の飲酒防止を呼びかけました。最近ではコンビニエンスストアの店舗が増えてきたこともあり、未成年者にとってアルコール類が買いやすい環境となってきています。倉敷小売酒販組合では期間中、街頭啓発活動だけでなく未成年者へアルコール類を販売しないよう店舗などへも強く訴えていきます。この日は倉敷駅のほか、児島駅や岡山駅でも街頭啓発活動が行われました。




