エリア内の小中高校で新学期がスタートしました。
満開の桜の木をくぐって登校したのは、倉敷市立中洲小学校の児童755人です。始業式では小橋重夫校長が「きょうから新学年です。新しい教室で新しい担任の先生と1年間がんばりましょう」と挨拶しました。また、新たに着任した教諭が紹介されたあと、児童代表の新6年生、三浦翔大くんが「先生方が来るのを楽しみにしていました。中洲小学校を好きになってください」と歓迎の言葉を送りました。式では最後に生活指導の先生から今年一年間の学校生活での目標が伝えられ、児童たちは気持ちを新たにしていました。始業式のあと、体育館に残った6年生は「感謝の気持ちを忘れない」「挨拶をきちんとする」など、最高学年の自覚を持って考えて行動するよう、学校内でのリーダーとしての心構えを確認していました。なお、中洲小学校では10日(水)に入学式が行われ、130人の新1年生を迎え入れます。




