総社市の八代地区では、春恒例の桜・健康まつりが開かれ、満開の桜の中でグラウンドゴルフを楽しみながら親睦を深めました。
総社市八代地区のコミュニティ広場「八代いこいの広場」で開かれた「桜・健康まつり」には、約150人の住民が参加しました。満開の桜が美しい広場には、グラウンドゴルフのコースが設けられ、子どもから、大人、お年寄りまでが一緒になってラウンドを楽しみました。参加者は、ボールを打つたびに一喜一憂しながらクラブをふるっていました。なお、八代地区には、標高200mの木村山がありますが、その山頂には、大きな岩のほこらに薬師如来が祀られています。桜・健康まつりでは、朝間薬師と呼ばれているこの薬師堂を訪ねる健康ウォークも行われ八代地区の文化財に触れながら住民相互の親睦を深めていました。【インタビュー】総社市八代地区長片岡基志さん




