総社市の新規採用職員が、研修の一環で市内のスーパーで地元産野菜の販売体験を行いました。
天満屋ハピータウンリブ総社店で販売体験を行ったのは、総社市の新規採用職員7人です。総社市は、地産地消に取り組んでいて去年2月、店内に地元産野菜などを販売する「地食べステーション」をオープン。その後、市内5店舗のスーパーに直売所を開設しました。この研修は、市の取り組みを知ってもらいながら、市民と接するマナーを学んでもらおうと行われました。この日は、29人の新規採用職員が市内6店舗の直売所に立ち、ネギやホウレンソウなど地元産野菜の販売体験をしました。
【インタビュー】新規採用職員は
職員は、4月と5月中、研修を受けながら、それぞれの配属先で勤務をします。




