倉敷市内の小学生がプロの演奏家と一緒に打楽器を体験するワークショップがライフパーク倉敷で行われました。
イベントには市内の小学生およそ30人が参加しました。子どもたちは、国内外で活躍する民謡鳴り物奏者美鵬直三朗さん指導のもと、祭り太鼓や締太鼓を体験。3・3・7拍子などみんなでリズムを合わせたり、波の音を情景描写しながら力強く太鼓を叩きました。子どもたちは演奏を重ねるにつれて撥を持つ手にも力が入り、時折笑顔を見せながら楽しんでいました。このワークショップは子どもたちがプロの演奏家から『レベルの高い音楽』を学べるイベントを開催する『倉敷未来音楽祭準備企画実行委員会』が去年から行っています。この話題は、来月3日(水)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




