倉敷市の水島愛あいサロンで毎月恒例の水島朝市が開かれ、地元産のゴボウやミカンなど新鮮な農作物が安値で販売されました。
水島愛あいサロンの芝生広場には、衣類や日用雑貨などを販売するフリーマーケットと合わせて、およそ70店が出店しました。このうち、水島地区内外の野菜や果物などを安値で販売する コーナーには、およそ10店舗が軒を連ね、連島のレンコンや香りがいいと評判の新ゴボウ、それに浦田のミカンなどが人気を集めていました。さらに広島・瀬戸田のミカンなども並び、多くの人たちが買い求めていました。この朝市は、地産地消の推進や地域の交流を図ることで水島市街地の活性化を図ろうと、地元のまちづくり組織・水島の未来を考える会が中心になって、2011年の10月から開いています。水島朝市は、毎月第二・第四日曜日に開かれていて、次回4月14日(日)は、「入学記念」と銘打って水島夢Koi・koi!のステージなど多彩な催しが企画されています。




