七宝焼の愛好家グループ倉敷七宝協会の小品展が倉敷市阿知のギャラリーメリーノで開かれています。
光を受けてキラキラと輝くブローチやネックレスの数々。
手の込んだ細工が施してあり、作者の力の入りようが伝わってきます。
ギャラリー内にはアクセサリーのほか、額絵や飾り皿といった立体作品などおよそ430点がずらりと並んでいます。倉敷七宝協会は来年で結成30年を迎える歴史ある同好会です。結成当初は100人近かった会員も今は10人に減りましたが全員ベテラン揃いで楽しみながら作品を作り続けているということです。
倉敷七宝協会の小品展は26日(火)まで倉敷市阿知のギャラリーメリーノで開かれています。




