4月からの倉敷市ポイ捨て防止と路上喫煙制限条例の施行を前に、タバコのポイ捨て防止と喫煙マナーの向上を目的に日本たばこ産業岡山支店は、倉敷駅周辺に喫煙所を寄贈しました。
寄贈式では、日本たばこ産業岡山支店の近田仙之支店長から伊東香織倉敷市長へ倉敷駅周辺4カ所の指定喫煙所に設置する特大灰皿4基の目録が手渡されました。今回の寄贈は、倉敷市が4月1日から施行するポイ捨て防止と路上喫煙制限に関する条例に伴うもので、路上喫煙制限区域に指定されるJR倉敷駅周辺でのポイ捨て防止や歩きたばこの防止の実効性を高め、喫煙マナーの向上を目的に指定喫煙所を整備するものです。寄贈された喫煙所は、JR倉敷駅の北と南の2カ所ずつ合わせて4カ所で4月1日からは、この指定喫煙所以外では、喫煙できなくなります。【インタビュー】JT岡山支店近田仙之支店長




