倉敷市本町にあるグンゼスポーツクラブでバレエやダンス、空手などを習っている子どもたちの発表会が開かれました。
7年前に倉敷にオープンしたグンゼスポーツクラブは子どもたちの健康づくりに力を入れており、スイミングをはじめ、スタジオでのダンスやエアロビクスなど、およそ800人の子どもたちが通っています。年に一度の発表会は4部構成で行われ、バレエ、スポーツエアロビクス、空手、ダンスの順に練習の成果を発表しました。菱川晋作さんが指導する空手では教室生20人が演武を披露したほか、板割りにも挑戦しました。また、全国大会に出場する子どもたちも多く育てているスポーツエアロビクスの教室生も元気いっぱいのダンスを見せていました。




