岡山県赤十字血液センターは子どもたちに献血の疑似体験をしてもらうキッズ献血デーをイオンモール倉敷で行いました。
岡山県赤十字血液センター水畑太輔さん岡山県内の1年間の献血協力者数はおよそ8万6千人。10年前と比べて4割減っているといいます。
キッズ献血デーは子どもたちが献血の流れを疑似体験できる催しで、注射針は一切使いません。会場には朝から親子連れが多く詰めかけ、「受付」「血圧測定」「血液検診」「採血」といった流れを一通り体験しました。会場では県内の大学生で作る献血ボランティア「S・B・D・MOMO」のメンバーが白衣を着て子どもたちに献血の意味を説明していました。キッズ献血デーはあすもイオンモール倉敷で午前10時から行われます。




