玉野商業高校の生徒が、くらしき作陽大学の協力で玉野市内のスーパーのテーマソングを作っています。このたび、原曲が完成しお披露目されました。
歌は、玉野商業をこの春卒業した中村彩音さんと武下理央さんが作詞、作陽大学の学生が作曲しています。テーマソングは、去年4月、地元の企業や観光地を巡る内容の授業の一環で、スーパーを訪れた際に生徒の発案で作ることになりました。スーパー側から話を聞き、店の「売り」になっている商品を歌詞に入れるなどしています。この日は、初めて原曲が披露され大学側から歌詞に手を加えた点や曲づくりの工夫点などが説明されました。
【インタビュー】
歌詞を担当した 中村彩音さん
歌詞を担当した 武下理央さん
玉屋 片山文夫専務取締役
今後は、今月15日に、歌詞を担当した二人の生徒が歌ってレコーディングします。完成した曲は、4月以降に玉屋の2店内で流す予定です。




