総社市は毎月発行している『広報そうじゃ』の子ども版を制作し、市内の小、中学校生に配りました。
子どものための広報誌『子どもの広報そうじゃ』には市の重要施策やイベントについて分かりやすく書かれています。横書きで漢字には振り仮名が付けられ、子どもたちに興味を持って見てもらうため、裏面には学校紹介のページも設けています。『子どもの広報そうじゃ』の発行は去年8月に行われた「子ども議会」の後、子ども議員から出た提言がきっかけになりました。市側も小中学生にも市がやっていることや現状を知ってもらおうと、発行することを決めました。編集は市の企画課が担当し、学校紹介のページは生徒たちが書いています。広報誌はおよそ6000部発行、6日から学校を通して市内のすべての小中学生に配っています。今後は年に3回のペースで発行していく予定です。




