創立50周年の県立水島工業高校で卒業式が行われ、270人が母校を旅立ちました。
卒業生するのは機械科や電気科、工業化学科など5つの科で学んだ270人です。卒業生を代表して電機科の石井 弦太君など7人が壇上に登り、中桐 上雄校長から
卒業証書を受け取りました。続いて中桐校長が旅立つ卒業生たちにはなむけの言葉を贈りました。在校生を代表して生徒会長の大源 龍也くんが送辞を述べ、先輩たちへの感謝の気持ちを伝えました。これを受けて卒業生代表の答辞は機械科の井上 翔太くんが行いました。今年度50周年を迎えた水島工業高校では、記念事業として有人トライブリッド飛行機『エアロメシア』を製作するなど、たくさんの貴重な経験を得てきました。卒業生たちは春からは就職・進学と新たな一歩を踏み出します。




