現在開催中の「倉敷雛めぐり」の真備地区会場では、2日、雛まつりイベントが行われました。
真備地区のお雛様展示会場マービーふれあいセンターには、華やかな段飾りをはじめ、真備地区6つの幼稚園児114人が手作りしたお雛様が並べられています。2日(土)は、雛まつりイベントして真備船穂商工会女性部13人が参加して、雛あられや甘酒の接待で訪れた人たちをもてなしました。真備地区の展示会場で最も目を引くのは、真備町特産の竹で作ったお雛様です。約4か月をかけて制作した雛飾りなどその細工の緻密さに感嘆の声があがっていました。また、ヒョウタンや紙粘土、発砲スチロールなどを用いて作った幼稚園児のお雛様も表情豊かで、可愛らしいものばかりです。箭田、呉妹、薗、岡田、二万、川辺の6つの幼稚園児のお雛様をはじめ真備地区の雛人形の展示は、3月8日(金)までマービふれあいセンターで行われます。【インタビュー】真備船穂商工会女性部妹尾洋子副部長




