川崎医療福祉大学医療デザイン学科の卒業制作展が、倉敷市立美術館で開催されています。
会場には、医療福祉デザイン学科の4年生20人の作品が展示されています。学生たちは、病院や施設での実習を重ね、これまでに学んできた医療福祉の心とデザインの技術を形にしました。高田依理さんは、寝たきり予防のための8つのキーワードでポスターを制作しました。また、卒業制作展では賞が設けられており最優秀賞には、一人暮らしの男性向けの食卓用品を提案した出井里奈さん。優秀賞には、光本結美さんと牧野良江さんの2人が選ばれました。川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科の卒業制作展は、3月3日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




