玉野市の直売施設『みどりの館みやま』に出品している生産者の集いが開かれました。
会場にはみどりの館みやまの経営陣と、市内の生産者およそ70人が集まりました。この取り組みは生産者からの意見を聞いて運営に役立てようと5年前から開かれています。生産者からは『営業日が分かりにくい』、『生産者の高齢化対策をして欲しい』といった意見が出ていました。みどりの館みやまは平成8年のオープン以降、新鮮な野菜を割安に買うことができる直売所として人気を集めてきましたが、平成15年をピークに売り上げは年々減少しています。みどりの館みやまでは今回出た意見を3月下旬の運営委員会でまとめて、運営に役立てる予定です。




