水島地区のソフトバレーボール愛好家による親睦大会が水島緑地福田公園で開かれました。
体育館には揃いのユニフォームで気合十分の選手たちが勢ぞろいしました。
この大会は、倉敷市スポーツ推進協議会の水島地区役員が中心になって企画・運営しており今年が15回目です。最初は水島の学区対抗大会として始まりましたが、その後、地区ごとに趣味のクラブチームが次々に誕生し、今では、およそ30チームが参加する大会になりました。試合は、男女2人ずつでチームを組む混合の部と、女性だけのレディースの部があり、それぞれに予選リーグと決勝リーグを戦いました。レクリエーションといっても中にはバレー経験者も多く、威力十分のスパイクや高さのあるブロックなどチームごとに、日ごろの練習の成果を出し切っていました。また、卵型のボールを使う「ワンバウンドふらばーるバレー」というニュースポーツも紹介され集まった人々で親睦を深めました。




