今年、結成50周年を迎えた倉敷市児島の琴浦西・南子ども会連合会は、記念式典を開きました。
倉敷市立琴浦西小学校で行われた結成50周年記念式典には、子ども会関係者約400人が出席しました。式典では、琴浦西・南学区子ども会連合会浜岡茂会長があいさつに立ち、「子どもたちのすこやかな成長のためにこれからも地道な活動を続けていきましょう」と述べました。また、369人の子ども会会員を代表して和井田子ども会6年の坂井正和くんと難波孝輝くんの二人も「地域の人たちに支えられて50周年を迎えたことをうれしく思います」と挨拶しました。昭和37年に結成された琴浦西・南学区子ども会連合会には、現在12の単位子ども会が加盟し、球技大会や文化祭などさまざまな活動を行っています。式典のあと、17回目のこどもまつりが開かれ、天王、池尻、萱苅、小西、内田、片引、高辻、岡熊すみれ、の8つの単位子ども会がダンスや歌などの演技を発表しました。




