「障がい者千人雇用」の実現に取り組む総社市では、ハローワークなどと連携して障がい者向けの就職面接会を開きました。
会場には、去年、総社市中原のユニチカ跡地に立地協定を結んだ「大黒天物産」など、県内の企業や事業所16社が参加しました。事前に申し込みを行った障がい者44人が、事業所のブースを自由にまわり、担当者と個別に面接を行いました。この面接会は、総社市が平成23年度から実施している「障がい者千人雇用」の取り組みの一つです。去年、初めて開催され、14人が就職しました。
【インタビュー】
面接会に参加した人は・・・
参加した事業者は・・・
また、会場には、去年4月からハローワークなどと連携して始まった「障がい者千人雇用センター」も相談コーナーを設け就職についての悩みなどを聞きました。なお、総社市の障がい者の就労者数は、1月1日現在で572人です。




