倉敷市水島の環境交流スクエアで、環境に関する講座が開かれ参加者たちは省エネの方法などを学びました。
この講座は、年間を通じて環境に関するイベントなどを行っている「STOP温暖化くらしき実行委員会」の主催で開かれました。講師は、「倉敷・総社温暖化対策協議会」の省エネルギー普及指導員伊藤豊彦さんが努めました。テーマは、「冷蔵庫の省エネ」や「暖房器具の省エネ」など、日々の暮らしの中でできることです。「冷蔵庫には、食品を詰め込みすぎないように」や「部屋が寒いと感じたら設定温度をあげずに、ひざ掛けや靴下などで体感温度を上げると良い」などアドバイスしました。また、使用電力を測ることのできるワットチェッカーの使い方の説明もあり、参加者へ貸し出しも行われました。
【インタビュー】参加した人は
倉敷市では、来月(2月)には、使用済みのキャンドルでバレンタインキャンドルつくりの講座を開く予定です。




