倉敷市の「市民ふれあいトーク」が、倉敷市立短期大学で開かれ、「子育て」をテーマに伊東香織市長と参加者が意見を交わしました。
会場には、子育て真っ最中の主婦や保育関係者など、定員を上回る60人が集まりました。伊東香織市長が、倉敷市の子育て施策を説明した後、参加者から意見を募りました。特に、保育環境の整備に関する要望が集中。幼稚園で実施している3歳児保育の実施園 拡充を求める声や、定員いっぱいで保育所に入れないという訴えなどが上がりました。「市民ふれあいトーク」は、 市民の声を市政に反映しようと、去年8月から「スポーツ」「防災」「環境」など、テーマ別に開いています。




