総社市のご当地ナンバープレートを広くPRしようとフォトコンテストが行われ今年の入賞者たちに表彰状が贈られました。
最優秀賞に輝いたのは、総社市地頭片山の岡晴雄さんの作品「実りの秋」です。自宅近くの柿の木の下で、奥さんと孫たちが触れ合う様子を写真に収めています。表彰式では、片岡聡一市長が「ご当地ナンバープレートが地域に息づいてきた」と話し、最優秀賞と優秀賞3人に表彰状を贈りしました。
総社市では、2年前から岡山県立大学との共同研究事業で原動機付二輪車にご当地ナンバープレートを取り入れています。フォトコンテストは、ナンバープレートのPRのため行われていて、今年は集まったおよそ70点から審査の結果、11点が入賞作品に選ばれました。
【インタビュー】最優秀賞 岡晴雄さん
入賞作品は、2月1日(金)まで、総社市役所1階ロビーで展示されています。




