今年の3月に開幕する『瀬戸内国際芸術祭2013』を前に、市民ボランティアが参加する『たまの☆おもてなし会議』が開かれ、総合ディレクターを務める北川フラムさんが宇野港周辺会場の具体的なイベント概要を発表しました。
3月20日に開幕する瀬戸内国際芸術祭。玉野市は前回、芸術祭の実行委員会に加わっていなかったため、玉野市を会場としたイベントありませんでした。今回は実行委員会の一員としてイベントを開催するもので、玉野市も芸術祭の一会場となります。主なイベントは次の通りです。楽彩工房のアート化をはじめ、宇野港のそばにある『宇野のチヌ』と駅前のモニュメントのリニューアル、そして国道30号沿いの建物の壁面を使い、巨大な写真作品を設置します。期間中はおよそ60の市民団体が運営補助などで参加し、訪れた人をもてなします。




