倉敷市立中洲小学校で登下校時に安全パトールをしてくれている地域の人へ児童が感謝の気持ちを伝えました。
体育館には児童と安全パトロールを行っている中洲学区地域安全推進委員と中洲子どもパトール隊のメンバーおよそ950人が集まりました。
メンバーは10年以上前から横断歩道や踏切などで 児童の登下校を見守ってきました。会では日ごろの感謝の気持ちを伝えようと各学年でダンスや歌など工夫を凝らした出し物を披露しました。最後に児童を代表して6年生の長尾帆高くんが感謝の言葉を贈りました。この日の下校もメンバーが校門に立ち児童を安全に帰れるよう見守りました。




