サッカーJ2ファジアーノ岡山の選手たちによるサッカースクールが倉敷市で開かれました。
サッカースクールには、倉敷市内9つの小学校から250人が参加しました。主催する倉敷ライオンズクラブの小川洋一会長は「きょう一日、思いっきりサッカーを楽しんでください」と挨拶しました。指導にあたったのは、ファジアーノ岡山の現役選手やコーチたちです。グラウンドでは、子どもたちがプロ選手からアドバイスを受けながらドリブルやシュートの基本を学んでいました。また、会場では、シュートやドリブルのスピードを計測するアトラクションなども行われ、子どもたちは選手たちと触れ合いながらサッカーを楽しんでいました。このサッカースクールは、倉敷ライオンズクラブが子どもたちの健全育成の一環として毎年行っていて、今年で22回目となります。




