児島文化協会・会長 村山正則さんの鉛筆素描展が児島市民交流センターで開かれています。
作品展のテーマは『子供の情景』。子どもの普段の表情やしぐさが伝わる温かみのある作品24点が並んでいます。村山正則さんは86歳の今も医師として活躍する傍ら、趣味で鉛筆の素描画を数多く描いています。大人の大きな靴を履く女の子や、何かを見つけて上を見上げる男の子など、誰もが一度は目にしたことのある子どもの姿を表現しています。中には20年以上前に制作した作品もあり、昔懐かしい子どものいる情景を見ることができます。鉛筆素描展は今月27日(日)まで開かれています。




