今年も残すところあと1週間。倉敷市役所には、真備特産の竹を使った門松がお目見えしました。
倉敷市役所西側の入り口には、高さ3m10cmの門松が設置されました。この門松は、倉敷市真備町緑化協会が、真備地区の特産である竹をPRしようと行っています。設置には、協会のメンバー14人が作業にあたり、入り口の左右に黒松と赤松の門松を配置しました。さらに、メンバーが育てた葉牡丹や南天など6種類の縁起物を飾り付けました。市役所での門松設置は、今年で5回目となり、訪れた人たちも立ち止まって迎春準備の様子を見守っていました。門松は、来年1月11日まで設置されています。




