総社市で、22日(土)の夜、屋外で「こたつ」に入ってライブとイルミネーションを楽しむイベントが初めて開催されました。
現在開催中の、「SОJAイルミネーションコンテスト」を盛り上げるためのイベント「こたつ100個ライブ」。会場となった総社市役所玄関前には、市民から借りた103個のこたつが並び、「ザ 十二ケ郷・陽水」「がらくた姫」など4つのアマチュアグループが音楽ステージを繰り広げました。ライブ会場には、焼きそば、タコ焼き、焼き鳥、おでん、甘酒などのフードブースも設けられ、訪れた家族連れは、暖かいこたつに入って食べたり飲んだりしながら冬の夜にきらめくイルミネーションや音楽を楽しみました。まるで冬の夜の夢。前代未聞の「こたつ100個ライブ」に集まった市民は、約800人。心も体も温まったようです。◆インタビュー:こたつライブ実行委員長宇佐美敬三さん




