倉敷アイビースクエアのアンティークオルゴールの店「メタセコイヤ」で15日、手回しオルゴールと手作りハープのクリスマスコンサートが行われました。
「クリスマスイブ」演奏したのは手回しオルゴールの編曲などを手がける演奏家・山田千秋さんと片手で弾ける手作りハープ奏者のマリア味記子さんの2人です。手回しオルゴールは穴をあけたカードを差し込むことで音を鳴らす仕組みでハンドルを回す速度で自由にテンポを変えられます。会場には30人ほどが集まり柔らかな音色を堪能していました。途中では、訪れた人も前に出て、手回しオルゴールを体験しました。また、会場が一体となって「見上げてごらん夜の星を」を歌う場面もあり、オルゴールとハープの優しいハーモニーを楽しみました。




