県立倉敷中央高校・福祉科の生徒が日頃の学習を生かして地域のお年寄りと交流を深める『ふれ愛サロン』が開かれました。
ふれ愛サロンに参加したのは福祉科の2年生36人と、倉敷市西富井老楽会のメンバー13人です。今年はクリスマスシーズンに合わせキャンドル作りを通して交流しました。生徒たちは1年生のころから福祉施設での実習を重ね、きょうの交流でも参加したお年寄りとコミュニケーションを取りながら作業を進めました。倉敷中央高校ではこのような交流イベントを定期的に開いていて、地域住民にも好評です。参加した生徒たちは今回の活動をレポートにまとめて今後の学習に生かしていきます。




