倉敷市玉島のクラレ倉敷事業所で今年も巨大なクリスマスツリーがお目見えし訪れた人たちは、一足早いクリスマスムードを楽しみました。
クラレ倉敷事業所正門前に登場したクリスマスツリーは、樹齢50年、高さ15mのヒマラヤ杉を装飾したものです。クリスマスツリーの点灯は1990年からで、2年間の休止がありましたが、地域の冬の風物詩として今年で21回目を迎えました。クリスマスツリーは、従業員手作りのオーナメントや電球およそ8000個、事業所で生産するポリエステルの綿などで装飾しています。また、去年に続いて隣の高さ8mのヒマラヤ杉もおよそ2000個の電球で彩り、華やかなムードを演出しています。点灯式では、地元の子どもたちによるクリスマスソングの合唱や抽選会などで盛り上がり、訪れた人たちは、一足早いクリスマスを楽しんでいました。クリスマスツリーは、今月25日までの期間中、午後5時から午後10時まで点灯します。




