東日本大震災の復興支援と玉野市の活性化を目的とした『がんばろう玉野ボウリング大会』がきのう(12日・水)宇野港ボウルで開かれました。19回目となる今回、プロ野球・阪神タイガースの2軍打撃コーチで玉野市出身の八木 裕さんが初めて参加しました。
『がんばろう玉野ボウリング大会・八木杯』と銘打った大会には108人が参加。会場のすべてのレーンが参加者で埋め尽くされました。今回初めて参加した八木さんは現役時代は「代打の神様」と呼ばれていました。この大会の趣旨に賛同し、今年からボウリングクラブの特別顧問を務めています。プロ野球もシーズンオフの年末ということもあり、初めて参加することになりました。参加した人たちは八木さんと共に、今年最後のボウリング大会を思いっきり楽しみました。この大会の売上金と、募金は全額寄付され、日本赤十字社を通じて、東日本の被災地の復興支援に役立てられます。




