玉野市の和田幼稚園で園児と地域のお年寄りたちが一緒にもちつきをして楽しみました。
餅つきには園児と保護者や和田地区の老人会のメンバー総勢100人が参加しました。この餅つきは世代を超えた地域住民同士の交流をはかろうと毎年行われています。園児はおじいちゃんに杵の使い方を教えてもらいながら昔ながらの餅つきを体験しました。この日ついた餅は30キロ。園児みんなで協力しながらついてきました。見ている子ども達も元気いっぱいに声援を送り、おいしい餅に仕上げていきました。つき上がった餅は子ども達が一つ一つ丁寧に丸めていきました。そして保護者がきなこもちや磯辺などにして振る舞い園児はお年寄りと一緒に自分たちのついた餅をおいしそうに食べていました。老人会では来月11日に和田保育園でももちつきを行い、子ども達と交流深めます。




