倉敷市笹沖の足高神社で来年の干支の巳=ヘビがデザインされたジャンボ絵馬がお披露目されました。
ジャンボ絵馬の大きさは縦1メートル90センチ横2メートル60センチです。
除幕式には関係者や参拝者などおよそ20人が出席しました。足高神社の井上亮二宮司は「景気が低迷した今年、来年はいい年になってほしい」とあいさつをしました。ジャンボ絵馬は材木店の倉敷木材が奉納したヒノキの板にプロのイラストレーターがデザインしています。絵馬にはりりしい表情の蛇が描かれていて力強さが伝わってきます。このジャンボ絵馬の奉納は足高神社の毎年恒例になっていて今回で15回目です。
【インタビュー】◆ 足高神社 井上亮二宮司
絵馬を前に家族で写真を撮ったり、撮った写真を年賀状に印刷して楽しむ参拝者も増えているそうです。




