プロ野球・阪神タイガースで「代打の神様」として活躍した玉野市出身の八木裕さんの野球教室が倉敷マスカットスタジアムで開かれました。
野球教室には倉敷市内の中学生75人が参加しました。ポジションごとに分かれ練習が行われ、外野の指導ではボールを追う時のステップなどを教わりました。
また、岡山市出身で横浜DeNAベイスターズの内野手渡辺雄貴選手や倉敷オーシャンズの野球部員も駆け付け、練習に協力しました。この野球教室は地元の球児たちの技術力アップを目的に倉敷マスカットスタジアムなどを管理する「財団法人倉敷スポーツ公園」が毎年開いています。野球教室の模様は今月14日(金)のKCTワイドで詳しく紹介します。




