倉敷市立二万小学校では、児童たちに芸術に興味を持ってもらおうと、プロの声楽家たちが歌声を披露しました。
歌を披露したのは、主に演奏会やオペラ公演、学校公演などを行っている「関西二期会」です。この事業は、次の世代を担う子どもたちに一流の文化芸術を体験してもらうことを目的に、文化庁が応募のあった小・中学校に合唱や演芸、ミュージカルなどの団体を派遣しています。二万小学校は、近くの薗小学校と箭田小学校にも声をかけ、一緒にプロの歌声に触れました。
【インタビュー】児童は
また、最後は、児童と関西二期会のメンバーが一緒に歌って交流しました。この様子は、12月4日(火)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




