倉敷の自慢の特産品などを集めた「至極の逸品くらしきフェア」が倉敷みらい公園で開かれました。
このイベントは、倉敷市内にある「特産品」や「老舗」など、数多くある地域資源を再発見してもらおうと開催されました。会場には、食品やスイーツ、地酒など倉敷の自慢の特産品が集まり、43のブースが並びました。来場者は、試食をしながら倉敷自慢の逸品を味わい、商品を買い求めていました。また、ミニ畳の制作やキャンドル作りなど地元特産の体験コーナーも人気を集めていました。また、倉敷みらい公園が開園1周年を迎え、倉敷商店街振興連盟がアリオ倉敷や駅南の商店街でスタンプラリーを開催。スタンプを集めた人には、無料で似顔絵を描いてプレゼントしました。「至極の逸品くらしきフェア」を主催する倉敷市や市内3商工会議所などでつくるくらしき地域資源活性化協議会では、今後も、地域資源の発掘や情報発信に力を注ぎたいと話していました。




