老人福祉センター倉敷市西岡荘で活動する茶道グループがお点前を披露し、地元の保育園児と交流を深めました。
倉敷市西岡荘を訪れたのは、龍昌保育園の5歳児40人です。西岡荘で活動する「お茶同好会」のメンバーが園児たちにおいしいお茶を飲んでもらおうと初めて交流の場を設けました。お茶同好会の指導者で裏千家の専任講師 佐藤宗能さんがお茶の作法を説明し、メンバーがお点前を披露しました。園児たちは、メンバーが心を込めて点てたお茶を味わって飲んでいました。また、KCTで職場体験をしている倉敷市立福田中学校の生徒2人も茶道を体験しました。園児たちは、茶道の礼儀作法を学びながら、メンバーたちと楽しく交流を深めていました。




