三井造船生活協同組合のふれあい祭りが、玉野市のレクレセンターで開かれました。今年は、災害への意識を高めようと、防災コーナーを充実させました。
三井生協のふれあい祭りは、生協の取り組みについて多くの人たちに知ってもらおうと開かれていて、今年で6回目です。会場には、生協で取り扱っている商品のブースをはじめ、子どもたち向けの工作教室や高齢者向けの健康コーナーなどが設けられました。このうち、今年、特に力を入れたのが、防災コーナーです。東南海・南海地震が発生した際の被害状況や避難所を記したマップなどのほか、非常用持ち出しセットなどを紹介しました。この生協ふれあい祭りの模様は、今月23日(金)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




