国税庁が全国の高校生から募集した「税に関する高校生の作文」で国税局長賞、税務署長賞に選ばれた受賞者へ表彰状が贈られました。
広島国税局長賞を受賞したのは、県立総社南高校1年の石井麻菜さんです。また、倉敷税務署長賞に選ばれたのは、同じく総社南高校1年の野口深里さんで、倉敷税務署榊原康之副署長から表彰状と記念品が贈られました。今年度の「税に関する高校生の作文」には全国から18万2736点中国5県から、1万2732点の応募がありました。そのうち、特別国税徴収官を描いたドラマ「トッカン」をテーマに書いた石井さんの作文「税と毎日」は、中国5県から5点選ばれた広島国税局長賞に入賞しました。なお、県立倉敷古城池高校1年の濱田泰史くんの作品も広島国税局長賞に選ばれています。




