「活動の輪を広げ~仲間を増やそう~」をテーマに倉敷市老人クラブ連合会の倉敷地区大会が、くらしき健康福祉プラザで開かれました。
大会には、147を数える倉敷地区の老人クラブから約300人が参加しました。はじめに倉敷市老人クラブ連合会の松尾武司会長が「健康、友愛、奉仕の精神に基づいて地域の社会活動に積極的に参加し、高齢者が自立した明るい長寿社会を築いていきましょう」と挨拶しました。続いて老人クラブの運営に功労のあった新田東部寿会の松尾居津江さんはじめ17人の表彰が行われ、受賞者を代表して南支部大寺交友会の安原尚一さんへ松尾会長から表彰状と記念品が手渡されました。また、東粒浦長寿会の廣田博さんが謝辞を述べました。さらに、倉敷地区老人クラブ連合会理事の中村美枝子さんが生きがいと健康づくりやボランティア活動を推進するなど5項目の活動方針を盛り込んだ大会宣言文を読み上げ出席者全員で採択しました。




