倉敷市で活動する絵画グループ「雑草の会」の作品展が、倉敷公民館で開かれています。
雑草の会の絵画展では、メンバー14人が、1年間かけて制作した人物画や風景画、25点を披露しています。雑草の会は、人物画が好きな4、5人のメンバーで、およそ20年前に結成されました。グループの名前の通り、講師の指導を受けず、自分たちの力で育ち、自分たちの発想で感じるままに描くことをモットーにしています。油絵、水彩画、パステル画のほか、銅版画も制作するなど、画材の指定もなく、メンバーそれぞれ思い思いのタッチで、描いているのも特徴です。雑草の会絵画展は、18日まで、開かれています




