玉野市の天満屋ハピータウン玉野店・メルカでは、中学生や高校生を対象にした税に関する作文と習字の作品展が、始まりました。
「納税意識」や「確定申告」。会場には、力強く筆を運んだ中学生の習字や税をテーマにした中学生と高校生の作文の入賞作品17点が、展示されています。この作品展は、税務署が、『税を考える週間』の関連行事として、管内の生徒に呼びかけ、作品を募集、11校から374点の応募がありました。入賞作品のうち、中国地方管内の最優秀賞にあたる広島国税局長賞に習字の部で東児中学校2年の髙木優さんが、選ばれています。税に関する生徒の作文・習字展は、22日(木)まで天満屋ハピータウン玉野店・メルカで開かれています。




