ライフパーク倉敷科学センターの入館者が300万人を達成し、記念セレモニーが開かれました。
300万人目の入館者となったのは玉野市向日比の主婦芳上奈津子さんと2人の子どもたちです。記念セレモニーでは倉敷科学センターの横畑 文博館長から記念目録などが贈られ、300万人達成を祝いました。記念品を受け取った玉野市立第二日比小5年の真唯さんと2年の結香さんは2人とも科学展示室が大好きで、これまでに5回以上訪れているということです。倉敷科学センターは青少年の科学教育の向上を目的に平成5年4月にオープン。オープンから19年で300万人を達成しました。開館以降、毎年およそ15万人を超える来場者が訪れ、去年の『はやぶさ帰還カプセル特別公開』には、1日の入館者が11854人と過去最高を記録しました。倉敷科学センターでは来週の17日、18日に青少年のための科学の祭典が開かれ、おもしろ科学実験などが行われることになっています。




