KCTワイドの「立石おじさん お話の世界」で楽しい語りを聞かせていただいている立石憲利さんにお越しいただきました。11月11日(日)に開かれる「立石おじさん 語りの世界」と題した民話を語る会を中心にお話を伺っていこうと思います。よろしくお願いします。
立石さんは、今や民話の語り手として県内はもちろん全国各地で活躍されていますが、そもそも、どんなきっかけでお話を語られるようになったのですか?
娘が総社中央小学校に通っていた時代に子どもたちにお話をしたのがきっかけです。私が語りをはじめて今年で30年になります。その30周年を記念して11月11日(日)に「立石おじさん語りの世界」と題した民話を語る会を山手公民館ホールで開きます。二部構成で行います。第一部で県内の語り手仲間が語ってくれます。また、山形県夕鶴の里から 語り部の多勢久美子さんに来ていただき、お話を聞かせていただきます。そして、第二部で私が語ります。
立石さんの民話を語り始めて30年を記念した「立石おじさん語りの世界」は、11月11日(日)午後1時半から総社市の山手公民館2階ホールで開かれます。入場料は無料です。ぜひ、民話の世界をお楽しみください。山形の多勢久美子さんのお話を聞くチャンスは、あまりないので、ぜひこの機会に聞いていただきたいですね。そして、私も、これまでの集大成の意味を込めて一生懸命お話をさせていただこうと思いますので、ぜひお越しください。




