総社市の環境観光大使で登山家の野口健さんが、清音小学校の児童と一緒に高梁川河川敷のゴミ拾いをしました。
ゴミ拾いは、野口さんが総社市内の小学生を対象に毎年行っている環境学校の一環で行われました。総社市立清音小学校の6年生児童54人は、火ばさみを持ちペットボトルや空き缶などの漂流ゴミを拾いました。このあたりは、不法投棄されたゴミや災害時に上流から流れてくるゴミも多い場所です。児童たちは、野口さんと一緒におよそ30分汗を流しました。
【インタビュー】
児童は
総社市環境大使 野口健さん
環境学校では、ほかにも福山の登山道のゴミ拾いや野口さんの環境についての講演などが行われました。




