倉敷市連島西浦学区の防犯活動を推進する青色パトロール隊が結成され、5日に出発式が行われました。
連島西浦学区の青パト隊は、防犯意識の強化と、危険な通学路での安全を確保しようと、地域住民25人で結成。連島西浦小学校の体育館で出発式が行われ、三宅悦夫副隊長が、全校児童271人に、不審者への注意などを呼びかけました。児童を代表して、6年生の岩崎茜さんが、青パト隊員に感謝の言葉を述べ、全員でお礼をしました。この後、青パトに乗車する隊員20人が5台に分乗して出発。通学路で、下校する児童の安全を見守りました。連島西浦学区の青パト隊は、今後も隊員を増やしながら、地域の防犯活動を強化したいということです。




