倉敷ライオンズクラブの認証55周年記念式典が、倉敷国際ホテルで開かれました。
式典では、小川洋一会長が、「今後も、志は高く、姿勢は低く奉仕してまいりましょう」と挨拶。そして、倉敷みらい公園へケヤキなど32本の樹木を植樹する事業とJR倉敷駅の北口デッキにレンタル傘を贈呈する事業の二つの記念事業が書かれた目録を倉敷市の伊東香織市長に手渡しました。倉敷ライオンズクラブは、岡山県下で11番目、全国で51番目のライオンズクラブとして認証されました。今年度は、「絆を結ぶライオンズ」をスローガンに、社会奉仕活動に取り組んでいます。式典には、39年前に姉妹縁組を結んだ静岡県の沼津ライオンズクラブからも26人が出席し、節目の年を祝いました。また、会場を変えて行われた祝宴では、沼津ライオンズクラブの赤堀肇紀会長が「倉敷とのつながりを大切に、未来に向かってともにがんばっていきたい」と伝えました。祝宴では、アトラクションとして津軽三味線と和太鼓の演奏も披露されました。岡山県や静岡県などの民謡を演奏し、会場を盛り上げました。




