玉野市リサイクルプラザでは、小学生や園児を対象にした省資源・省エネルギー展が開かれました。
ゴミの減量化やリサイクルに対する意識と省資源・省エネルギーへの意識を高めてもらおうと玉野市では、毎年、くるりんクルクル省資源・省エネルギー展を開いています。7回目の今年は、「楽して エコして リサイクル」をテーマにさまざまな展示や体験学習などが行われました。開会式では、田井小学校6年長谷井愛果さんはじめ省資源・省エネルギーポスターの入賞者や、写生大会、リサイクル標語などの入賞者表彰が行われ、省資源・省エネルギー推進実行委員会三宅定子会長から表彰状が贈られました。なお、会場では、ペットボトルや牛乳の空きパックなどを活用した工作教室や廃材を利用したリサイクル作品の展示、昔遊びコーナーが設けられ、参加した子どもたちは、楽しく遊びながらゴミの減量化やリサイクルについて学んでいました。




